あわびというと、日本では高級店でしかお目にかかりませんが
シドニーでは庶民向けの中華料理店でも新鮮なあわびを食べることができます。
肉よりシーフードが好きな母&おじを連れて、チャイナタウンのGolden Centuryへ。
奥の水槽から生きている食材を取り出して、新鮮なうちに料理してくれます。
味が薄くてあまり好みではないけど、中華といえばチンタオビール
時価のあわびは、びびって「小さめのを選んで」ってお願いしました。
水槽から出して重さを量って、値段を教えてくれます。
しゃぶしゃぶ用に薄くさばいて、たっぷりのレタスの上に乗せてくれます
調理もお願いしました。卓上にカセットコンロというアットホームな光景
鶏だしのスープでさっと湯がいて取り分けてくれます。
歯ごたえのあるあわびに、ほんのりだしの味。
そのままでも、にんにく醤油をちょこっとつけても(゚д゚)ウマー
レタスを湯がいて、あわびから出ただしでレタススープ。これがまたおいしいです。
衣パリパリ中とろとろあつあつの春巻
あげた海老にはちみつをかけたハニープロウンは、、、うーんいまいちでした
ここで食べてはまった福建炒飯。あんかけがとろーり絡んでおいしいです。
デザートにカステラとオレンジがつきます。
タウンホールの前を通ったら、カラフルにライトアップされていました。
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